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2007 シーズンマリーンズ観戦記録 [ロッテ]

<オープン戦>3試合1勝1敗1分 3/3 vsFs 3-1 ○ 清水 3/10 vsL 2-5 ● 清水 3/19 vsG  3-3 △ 小野 <リーグ戦>9試合4勝3敗2分 3/24 vsFs 4-4 △ 清水-里崎 4/1 vsH  4-8 ● 清水-里崎 4/7 vsE  3-7 ● 俊介-橋本 4/15 vsL 1-1 △ 久保-里崎 4/19 vsBs 5-1 ○ 宏之-里崎 4/21 vsE  5-3 ○ 成瀬(勝:小宮山)-橋本、里崎 4/30 vsL 6-7 ● 大嶺(負:荻野)-里崎 5/13 vsH 3-2 ○ 清水(勝:小林雅)-里崎 5/17 vsL  3-2 ○ 俊介-橋本 <交流戦>6試合1勝4敗1分 6/2 vsS 2-3 ● 小野-里崎 6/6 vsG 8-5 ○ 宏之-里崎、橋本 6/16 vsT  7-11 ● 小野(負:小林雅)-里崎 6/17 vsT  0-0 △ 成瀬-里崎 6/19 vsG 2-5 ● 小野-里崎 6/20 vsG  4-8 ● 俊介(負:藤田)-里崎 負け越してる。゚(゚´Д`゚)゚。 感想は夜にでも。


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子どもに夢を。

またまたご無沙汰してしまいました。
なんだかんだで開幕以来、毎週末にはマリーンズの試合に行ってたのですが、
5/1の試合が雨天中止になってしまったため、半月ほど観戦の予定がなかったり・・・。
さみしいですねー。

さて、ゴールデンウィークを利用して実家に帰ってきてるわけですが、
昨晩泊まりに来た親戚がおりまして。
そこには今年4年生の男の子がいるんですが、最近野球を始めたそう。
何でもお父さんが地元の野球チームのコーチか何かをしていて、
その影響で息子も野球をはじめたようなんです。

「どこのポジションやってるのー?」

なんて話をしていたら、最近はちょっとキャッチャーをやってるとかで。
どうもレギュラーのキャッチャーの子が怪我をしてしまったので、
代わりにお父さんがその子にキャッチャーやらせてみたら、なかなかいい感じ。
ということで、今のとこはキャッチャーだとか。
そんな話をしていたら、お父さんが、

「だから最近ミット買ったんだよな、里崎モデルの。」

と不意に名前が出てきてびっくり。
なんだかうれしいもんですよね。
野球やり始めた子にお父さんが選んであげたのが、
自分の好きな選手モデル・・・というのは。

私が最近、めちゃめちゃロッテ戦を見に行ってるという話をしていて、
じゃあ、勉強のために一緒にみにいこうか!なんて話もできてました。

それと脱線になってしまうんですが、
実家に帰ってきたときに姉に、

「そういえばこないだTVでロッテの試合やってるのをたまたまついてたから見てたら、
 あんたの好きな選手が打席に立ってたよー。」

と言うことも言われまして。
結構他の人にもそういう声をかけてもらうんですが、
全く野球に興味ない人たちが、ちょっとでも興味を持ってくれる・・・というのもうれしいものなんですよね。

と、脱線しまくってしまいましたが。
野球選手とかサッカー選手とか。
子どもは目に見える「輝いてる」モノにやはり惹かれると思うんですよね。
大人はね、いろいろ裏とか考えたりしますけども。
裏でどんな努力が・・・とか関係ない、目に見えるモノをただ純粋にかっこいいと思う。
そしてあこがれて、スポーツを始めたり、いろんなことをはじめる。

自分もあんな大人になるんだ!って。
ああいう風になるんだって。

なかなか今普段生きてて、子どもにそういってもらえる大人って少ないと思うんです。
だから選手たちにはいつも素敵な背中を見せていてほしい。
自分たちはあこがれられる存在なんだっていうことに自信を持って。
子どもが夢を持ってまい進できる世の中というのは、
絶対心が豊かな世の中だと、私は思います。
悲しい事件が続くこの世の中の子どもの光となってほしいですね。

GW、マリンでの6連戦(あ、でも1試合中止で5連戦か)の2戦を落としてしまいましたが、
ぜひここから巻き返していただきたい!
遠くから、選手に追い風送ります!!!


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心のあそび。

なんだかんだでシーズン始まって毎週末、観戦に行っておる最近です(*- -)(*_ _)
今シーズン初の遠征をこの週末に行ってまいりましたヽ(*´∀`)ノ
みちのく2人旅ですがw

最近、自分に余裕がないなぁ・・・とたまに思うことがありまして。
そんなときにふと、サブローさんが3月にかかれていたブログを思い出しました。

ボビーが言っている「野球を楽しむ」ということがわからない。

というようなことを書かれてて。
野球は遊びと言い切る選手もいれば、そういう選手もいるのだなぁとそのときは思いました。
そして自分に置き換えて。
私も基本仕事は「楽しむこと」が大事だと思っています。

張り詰めすぎているより、少し余裕があったほうが何事も上手くいくんだろうな・・・と。
まぁ私はだらけてるだけって話もありますが(苦笑。

中学時代、バドミントンをやっていたのですが、
ガット(シャトルを打つ網目の部分ですね)をはってもらうときに、
どのくらいの強さで・・・なんてお願いするんですが、
強く張ってもらうと飛ぶんですが、強く張りすぎるとガットは切れてしまいます。
なので、めいいっぱいに張るのではなく、ある程度余裕を持ってはってもらったり。
車のハンドルもそうですよね。「あそび」があったほうがいい。
強い想いは必ず届くけど、強すぎる想いは時として苦しみに繋がることがあるのかもしれません。

なかなかそうゆう余裕を持つというのは、難しいことかもしれないですが、
気持ちの上でそういう「あそび」があるというのは非常に強みなんだと思います。

私はなんだかんだいって、やる前から頭で考えて結局動かないで後悔をするタイプなんですが、
最近はそういう部分がだいぶ「なんとかなる。なんとかする。」という風に変わってきました。

どうにかならないなんてことはない。
ただそのときにできるベストをつくす。
ベストを尽くせば、もしそのときいい結果が出なくても、
「そういうタイミングだったんだ」と思えるので、
次にすぐ切り替えられる。そういういい意味での諦めを覚えられた気がします。

そういう意味でも、この前の日記で勝っても負けても・・・と書きましたが、
負ければもちろん悔しいですが、選手が一生懸命やっての結果だということはわかっているので、
素直に結果を受け取れます。

今、自分の身に起こっていることは、きっと今の自分に必要なこと。
だから先のことも考えながら、目の前にある壁を一生懸命登りつづけます。

今日はマリーンズもシーズン初の4連勝!
この記録を伸ばしていって、波に乗ってほしいと思います。

ロッテ!Fightin'!


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昨日と同じ日はない。今日という一日は今日だけ。 [ロッテ]

またまたご無沙汰しております・・・。

なんだかんだで毎週末、マリンへ参戦しておりますが、
今年はシーズン入ってからまだ一度も勝ちが観れておりませぬ・・・。
追い風が弱いのでしょうか(´Д⊂ヽ
現在4戦2敗2分・・・。むしろ負け越し・・・orz
行かないほうがいいのでしょうか。゚(゚´Д`゚)゚。

さて、去年から約1年。
マリーンズをがっつりみつづけてきたわけですが、
去年と今年とではだいぶ、自分の試合に対する入れ込み方が変わってきました。
去年は勝った負けたということで、一喜一憂をしていて、負けたときには非常に凹んだのですが。
今年は・・・自分がまだ勝ち試合を見れてないからというのもあるかもしれませんが、
負けても、

「うん、こんなときもあるよね。140試合以上もあったら。」

ともちろん勝ってくれるに越した事はないのですが、
負けるということに関して、怖さを感じなくなりました。

それで思ったこと。
それがタイトルとも繋がってくるわけですが。
マリーンズが一昨年優勝をして、去年も当然優勝候補だったと思いますし、
今年だってもちろん優勝候補だと思うのですが。
一昨年の戦い方をして、今年勝てるかといわれればそうではないし、
一昨年と去年と今年では戦力も選手の波も違う。
毎年リセットされつつ、個々の能力としては上乗せされている・・・のだと思います。
一昨年と昨年のマリーンズであれば、メインのメンバーとしては、
現在巨人の小坂選手、李選手。そして引退をした初芝選手。
その他にも引退・移籍した選手がいた事と思います。
去年と今年だって、引退・移籍した選手がいるわけです。

そんなときに「◎◎がいてくれれば・・・」とあるところが弱くなったときには言われることなんでしょうが、
いないものはしかたないし、昨年やった戦術が今年当てはまるとは限らないのが、スポーツの世界。
ましてやいたところで、今年その選手がいい成績を出すとも限らない。
だから、今あるものを受け入れる。今ある結果を受け入れる。
今考えられる最大のベストを尽くす。
そしてそれをファンは叱咤激励しながら応援する。

結局、選手もファンも目指すのは一つ。
「勝つ」ということ。

こういう言い方をすると語弊があるかもしれませんが、『野球は水物』。
だからこそ、おもしろい。

そんな風に思う今日この頃。
なので、最近はどんな結果でも肩肘張らず楽しく応援できるようになりました。
まだまだ勝ててませんが、次こそは勝ち試合を見るぞー(`・ω・´)


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何が正しくて何が間違っているのか?

更新が細々とで申し訳ありません。
体調を崩したり、帰りが遅かったりと家でなかなかPCをあける機会がなく、
更新したい気持ちはあるのですが、なかなか手につかず・・・。

マリーンズは現在、5割。
なんだかんだと毎週マリンに行ってますが、未だ勝ち試合には私は恵まれておらず・・・orz
今年は勝利の女神どころか・・・(汗・・・となるんじゃないかと、思ってしまっています。
なので、若干観戦に行くのが怖い。

最近、自分の考えていることが正しいのかどうなのか・・・、
ということを良く考えます。
物事全て白黒でわけることが出来ないのは重々承知してるのですが、
どちらかというとできることははっきりしたい方なのですね。
そのわりには自分の行き方はものすごい適当なんですが(苦笑。
なので、ブログにこういう事を書こう!と思っても、
あ、でもそうじゃない考え方もあるのかなぁ・・・とそこで立ち止まってしまったりしています。

ようするに自分が見栄っ張りで、尚且つ自信がないからでしょうね・・・。
自分の意見に100人いたら100人がYESといってくれるわけがないのはわかっているし、
かならずしも100人がYESといったことが正解ではないというのもわかるんですが、
ここのところ、人の意見にものすごく揺れてしまいます。
地に足がついてない。

いろんなことに正解を求めるからいけないんでしょうねぇ。

って書いてることすらグルグルしてます。私。

趣味関係の大好きな友達に自分が正しいと思ってやった事で縁を切られて。
その子の周りの人間に、今自分はどう思われているのか・・・と思うと、怖くて仕方がありません。
きっと自分が思ってるようには思ってないのかもしれないですが、
そう自分が思えば思うほど、接し方がわからなくなってきています。
そうすると最近ちょっとだけ絡みがない、それにまつわる人にまで避けられてるんじゃないかと思い始め。
そしてだんだんその趣味が一番の楽しみだったのに、反面ストレスにもなってきて。
今はちょっとそんな迷路に入り込んでる気がします。

きっと自分の思い過ごしが多いのだとおもいますが。
そして以前これで懲りて、こういう考え方はしないようにしてたはずなんですが。
なんだか今は上手く切り替えが出来てません・・・。

うー。早く迷路から抜け出したい。


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2007年シーズン戦、明けましておめでとうございます。 [ロッテ]

3/24前夜。
マリーンズファン仲間のご夫婦宅に宿泊。
このときは実感がない。
というよりワクワク感は自分の中での今年初観戦である
鎌ヶ谷でのオープン戦の時のがあった気がした。
でもこれは翌日、そうではなかったことを思い知らされる。

翌朝。
車に乗せてもらい向かうマリンへの道の中。
マリーンズ関連の音楽が車内ではかかっている。
それを聞いているだけで、そしてマリンへ向かうだけで気持ちが高揚。
マリンを見て、音楽を聴いたら、俄然気持ちが盛り上がってきた。
自分達は駐車場の開門と同時にマリンに入る。
こんな早くの時間から・・・と思っていたけど、それは違った。
そこには朝7時台とは思えない人々の数。
たとえて言うなら・・・休日の渋谷の駅周辺・・・は言いすぎか。
でも人の量は違えど、人々の高揚感は渋谷には勝っていたんじゃないだろうか。
私だけじゃない。
そこにいる人全てが今日という日を待っていた。

2007/3/24 VS 日本ハム

思い返せば、昨シーズンのマリン最終戦も日本ハム。
昨年、一番マリンで記憶に残っている諸さんの引退試合。
あれとはまた違う空気ではあったが、人々の熱さという点ではいい勝負だろう。

当日一緒に観戦する人たちと合流。
昨シーズン、一緒に観戦した仲間に新しい人を加えて。
やっぱり楽しみだ。
ピンバッチをもらったり、フラッグをもらったり、諸々の用事を済ませ列に並ぶ。
開門。
色々な人々の力を借りて、内野自由の見やすい席を確保してもらう。
ありがとうございました>ご協力いただいた皆様方
目の前では選手たちがバッティング練習。

マリンに来た!と実感。
その後おのおので行動をし席にいると、
応援団の方々がなにやら配りだす。喜んで協力。

そして耳になじみのある曲が流れてきた!
そう、スタメン発表の時間だ。
対する日ハムは昨年覇者の原動力となった小笠原・新庄を失い、どんな戦いをするのか。
次々に発表される相手チームのスタメン。
当たり前だが、去年みた顔ぶれとは異なってきている。
先発投手は未だマリンでの勝ち星がない、若きエース・ダルビッシュ。
・・・金村は去年の2つがなければ、開幕投手だったんだろうか。
と、余計なことを思いつつ。
10名発表。

そして、我が千葉ロッテマリーンズのスタメン発表!
の曲だけで、1回は泣けます(苦笑。

ってボビーがスタメン発表のアナウンスやってるしΣ(・∀・;)
これ本当にびっくり。
なぜかというと実は球場に入る前に、「今日はサプライズがあるらしいよ」との噂を聞き、
なにをやるんだろうねー、といってる話の中で私が、
「ボビーがスタメン発表をする」というのをネタで話してたのだ(笑。
覚えてた面子で爆笑。

んで、こちらも去年とは異なるオーダー。
1番の注目はやはりズレータ。
オープン戦では成績を残していなかったがどうなんだろう、と思っていたこのとき。
そして2年目のネモ。開幕スタメンに感動。
友達が好きだから、というのはありますが、
昨年、1軍初出場の試合をみたりしたので、なんとなく愛着のある選手なのです。
今後も活躍してほしい!
先発バッテリーは直さんとキャプテン・里崎さん。
このバッテリー、好きです。・・・あ、でもみんな好きだな(苦笑。

この後オープンセレモニーをはさみつつ、
隙を狙ってフラッグテーマで球場全体がフラッグの嵐に!
選手たちがベンチから飛び出して、球場を見回している姿が印象的。
これをみて、マリーンズファンは日本一だと実感。
やっぱり好きだな、ファンを含めたこの球団。

そして試合開始間近!
選手が守備位置につくそのとき。
外野をきっかけに始まる『俺たちの誇り』。
そして、ファンの手に持たれた白もしくは黒の画用紙。
これがいっせいに掲げられた事により、球場内は白と黒の縞々の模様が出来上がる。
マスゲームだ。
選手たちへのファンからの想い。みんなで応援したいという気持ち。
そして勝利を引き込みたいという願い。
マリンスタジアムは一体化した。レフトスタンドの一部を除いて。
今年も楽しいシーズンになる。そんな確信。

試合は両ピッチャーの好投により、2回終了まで動きなし。
3回。
昨年、大活躍をした森本&田中賢のコンビにやられ、先制点を謙譲。
その後さらに追加点・・・そして満塁を招くも、そこはしのぐ。
裏・・・3者凡退。
4回裏・マリーンズ初ヒットを産んだのは、マリーンズ不動の3番打者・福浦さん。
が、その後が続かず点はなかなかはいらない。
6回表・さらに2点の追加。この時点で4-0。

なかなか厳しい点差だった。
がその裏、なんとあの男がやってくれた。
今江ちゃん粘りのヒット、TSUYOSHIの内安打、福浦さん四球で、
ここで打順が回ったのはあの男。
幕張ファイアー( ゚Д゚)つヽ -=二)) 『フリオ・ズレータ』。
ここでかかるのはフラッグテーマ→チャンステーマの予定だったはずだが、
ここで予定なのはその前に決着がついたから。

そう、初球を叩いて。

グランドスラム。

4-4。

このシュンカン、スタジアムは歓喜に揺れる!!!

ゲームは振り出しに戻った。
よしこれからだと思った7回。

トイレに行って戻ってきたら・・・雨。
土砂降り。
仕方なく避難。

ベンチの中で観客を楽しませてくれた森本ひちょり。
彼は本当のエンターテイナー。
そしてB☆B、DefTechのMicro、マーくんによる、
雨の中のスライディング。

みんなが祈るも・・・雨天コールド。
しかも引き分け。
なにやらそらと同じではっきりしないも、負けじゃないのでよし!

短い間、マリンのごみ拾いを手伝い、
そこから帰路についたのでありました。

なにやら頭から波乱万丈な2007年。
でも秋に笑っているのは、もちろんマリーンズ!
熊さんにも鷹さんにもライオンさんにも・・・元牛さんにも(もう出資もしてないけど・・・)
鴎さんは負けないのです!

今年も選手たちの背中をいい意味で押す風を送りつづけたいと思います。

I LOVE Marines!
MARINES IS MY LIFE!

P.S. 今日の試合の話はまた別で。
    今度はすぐ書けるようがんばります!


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たまに。

全てをリセットしたくなる自分がいる。
死のうと思ったことはないけれど、
人間関係とかが嫌になったときとか、
ゼロに戻したくなる。
好きなことにまつわる人間関係ならなおさらだ。

でもそのことがあるから、今の自分がいる。
それはわかってるんだけど。
どうしたら余裕のある人間になれるんだろう。

そんな精神状態のため、開幕戦の話はもう少ししたら書きます。


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本日は浦和へGO! [ロッテ]

ということで、教育リーグ最終日の今日、浦和に行ってまいりました!
二軍選手はまだまだ勉強不足な私・・・。
今年はもっとマリーンズの選手をちゃんと覚えたい!!!
一軍選手は試合があるわけではなく、スタッフもこちらにいるので、
何かあってもマリンだろう・・・と思ってたのですが、
なんと渡辺俊介さんと福浦さんがスタメン!!!

開幕前の調整だった模様です。
試合のほうはといいますと、俊介さんはランナーを出すものの、
ホームは踏ませず、その後のピッチャーも最後までホームを踏ませることはなく、0封。
打撃のほうでは、南選手がかなり打っていた感じです。
そういえば前に見た試合でも南選手は活躍してたなぁ・・・。
そういう意味で彼は少し気になってる選手です。

二軍といえば(?)大物ルーキー大嶺くんを間近で初めて見ましたが、
TVで見た印象より大きくガッチリした感じでした。
どんな球を投げるのか、またイースタンででも見れたらいいなと思います。


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2007年オープン戦終了。

とはいうものの、私は行ってないんですけれども(;・∀・)
さて、これで2007年シーズンに入るに当たった、プロローグは終わり。
あと数日で開幕です!!!
楽しみでーすヽ(*´∀`)ノ!!

今年は22ユニで参戦です♪
ある方からのを譲り受けることになりました。
今まで持ってなかったのか・・・と言われそうですが(笑。
どんなシーズンになるのかは今からわかるはずもありませんが、
マリーンズに関わる全ての人が秋には笑顔だと信じてます。

もう少し長く書こうかと思ったのですが、
考えがまとまりきらないので、また後日。


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3/19キャプテン就任&プレイバックムービー上映会そして。 [ロッテ]

本日行ってまいりました、巨人戦。
今年初のマリンスタジアムでの試合ですO(≧▽≦)O ♪

とはいうものの、午前中は仕事をしていたので、
1時間ほど遅刻…。
結論から言うと、マリーンズが点を入れたところは見れませんでしたorz
試合の結果、感想云々は多くの方がかかれていると思うので、
大方省かせていただきますが、不安な部分というのは、
きっちり開幕にあわせてくれるだろうと信じてますし、
むしろ若手の選手のがんばりが見えて、今シーズンもおもしろい試合が見れそうだな!
とわくわくしてるほうが強いですかね。
ちなみに『中郷&里崎バッテリー』は勝手に『阿波踊りバッテリー』と、
私の中で命名されました。笑。
とにかく!シーズン開幕が楽しみです!

で、今日の本題はその後の上映会。
30組+里崎さんのご好意で20組の計50組が入れたわけですが。
私、見事!自力で当てました!!!くじ運ないのに(爆笑。
もう感動のあーらしーあーらしーふぉーどりーむ♪ですよ。笑。
前の人が当たったから、絶対だめだと思ったんですけどねー。
その時点で喜び最高潮♪(早。

その後しばらく抽選を待って会場へ移動。
15分ほどで里崎さん入場!サトパーカーでした。黒の。
そしてここで重大発表。

「キャプテンに就任しました。」

帰ってきながら、スポーツニュースを見たところでは、
ボビー政権では初のキャプテン。
今までは必要と感じなかったし、適する人物がいなかった。
でも今は必要な時期で尚且つそこに適する人物がいた。
それってとても素敵な賛辞だと私は思いました。
チームのこと、ファンのことをいつでも考えてくれていることが、
言葉の端々から伝わってくるし、身をもってあらわしてくれている。
それが里崎選手だと私は思います。
そこにまつわる話はまたのちほど。

んで、アイサツがあった後に映像開始。
これって前にブログで書かれてたファンの方からいただいたものだと思うのですが、
編集がものすごい!!!
たしかにPCがあれば昔に比べたら全然編集って簡単にできるようになりましたけど、
それでもあの量は尋常じゃない!!!
作られた方に感謝をしたいです。
そしてそれだけファンに愛されてる里崎さんもすごいなぁ…と思いながら、
映像を見ること3分以内には落涙。
最近、背中見てるだけで泣けるんですよねぇ…。練習中とか試合中とか。
多少のハプニングもおきつつ、全放映が1時間半くらいで終了しました。

映像を見ながら、昨シーズンに思いをはせてました。
残念ながら、私にはそれより先の思い返せるマリーンズとの思い出は、
皆無に等しいので…。残念ながら。
楽しかった試合、苦しかった試合。
でもどちらにしても、心を動かす試合を選手はしてくれていたのだと思います。
映像を見ながら思ったことは。
私は千葉ロッテマリーンズというチーム・球団が好きだということ。
そして里崎智也選手が好きだということ。

いつも熱い感動や喜びや。
喜怒哀楽という全ての感情を表現するのが苦手な私が、
そのふり幅が非常に大きくあらわせる、一つのきっかけをくれた彼や彼らに。
どうしたら恩返しができるんだろう。どうしたらいいんだろう。

そんな思いも含め、ほぼ1時間半、泣きっぱなしでした。
結論としては、どんな状況になっても信じて応援しつづける、
背中を押しつづける。そして一緒に戦い抜くこと。
そういうことなんだな、と思いました。

今日のこのイベントも含め。
この話は以前書こうとして自分の中でまとまりがつかず、
別のところで感情的になりすぎ、友人を傷つけてしまった話なので、
書くのもどうしようかと思ったのですが、あえて今更その話を引っ張り出してみます。
11月にマリンスタジアムであったファン感。
あのときの話はいろいろ出ていると思うのですが、
私が一番、悲しく感じられたのはイベント云々ではなく、
最後の選手の挨拶のときでした。
スタンドのほうに視線をやるでもなく、
ただ行って帰ってくる選手がいたように見受けられました。
別にアイドルじゃないし、笑顔で手を振れとまではいいません。
でもスタンドにいるファンを見てくれても、良かったんじゃないかな。
会釈とかでも良かったんじゃないかな。そう思いました。
シーズン最終戦の時はすごくみんなやっていてくれた気がしたのですが。

そんな中、何人かの選手はサインボールを自分で書いて、
スタンドに投げ込んでいました。
そのうちの一人が里崎選手。
イベントにも積極的に参加しているように見えました。
(もちろん他にもいらっしゃいましたよ!積極的な選手)
そういう心遣いが常に出来ている選手であり、
楽しんでもらおうというのが常に伝わってくる選手だと思います。
ファンサービスに力を入れたい、というボビーや球団との架け橋になるには、
とてもいいことではないでしょうか。

そして・・・これも書くかどうか迷ったのですが、
あえて書かせていただきますが。
マリーンズミュージアムから外野に行く道の間に柵が出来ました。
通行止め・・・という意味ではなく、です。
球場下の駐車場の柵を拡大した・・・というカタチなのですが、
目的はわかるのですが、余計に逆に駐車場が目立つように思えますし、
なによりあそこを往来する人の量を考えたら、
危ないのではないか・・・と思ってしまいます。
あんだけ広げるくらいなら、暗幕でも張ればいいのに・・・。
遮光のネットとか。それのがあの場も強調されず、断然安上がりだと思うんだけどな・・・。

反面、あの場での自主的なファンサービスというのがほぼなくなっているように思われます。
が、それは私は仕方のないことだとも思うのです。
昨年を考えると・・・ね。
確かにあれはすごかった・・・。
ただあの場を無くした事による弊害のほうを私は心配したくなります。
あそこは言っても球場の敷地内なので、
ファン以外に迷惑が掛かることはないとおもうのですが、
その場をなくした事により、以前里崎選手や大塚選手が気にされていた、
ホームであったりという公共の場所を狙おうとする人間が増えてしまいそう。
以前他の方のブログを読ませていただいたときに、
「自分の番が来る前に終わっちゃうんじゃないか!と思って、
 殺到するのは仕方がない」
という文を読んだことがあったのですが、
そのあせりの気持ちはわかるけど、それと秩序のない行動が取れないのは、
やはり別問題だと私は思ってしまいます。

なんてことを考えていたら、
ファンサービスって一体なんなんだろうなーと思い始めてしまったり。
全ての人に均一のサービスをすることは不可能だとしても、
多くの人を喜ばせる・・・ということがいいんでしょうが、
そうするとあまりすごいことはできないし、
かといってものすごく特典!的なことをやると、
やれる人数が少なくなってくる・・・。難しいですね・・・。

ファンも、選手も、お互いが楽しくなれる
・・・そんなファンサービスが出来たら素敵だな、と思います。
そういう意味では、本日の上映会。
それに近い感じだったのかな?楽しかったです。

と長くなってしまいましたねー。
今年もこんな感じでブログを細々と続けていきたいと思います。


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